どーも!e-holiです。
キャンプで料理をする時、調味料や調理アイテムが必要になりますよね。そんなアイテムたちは細々していて、準備するのも持っていくのも何げに大変です。だいたいボックスなどに雑に放り込んで持っていくパターンが多かったり。汗
そして、キャンプが終わったらボックスごと放置だったり。汗
そんな、細々なアイテムをイイ感じに収納して、かつオシャレな見た目で設置できる収納ボックスが、
FIELDOORの木製スパイスボックスです!
これさえあればいつものキャンプがオシャレに変わること間違いないでしょう!
見た目とサイズ
サイズ | 使用時 : (約)55.5cm×10cm×37cm ※取っ手含まず 収納時 : (約)27cm×20cm×37cm ※取っ手含まず |
本体重量 | (約)2.9kg |
材質 | パイン集成材 / スチール 他 |
作りとしては、全面木製作りでナチュラル色溢れる作りで、色も薄い感じなのでどこに置いても、馴染むでしょう。
サイズ的には、それなりに重さも大きさもあってかさばります。しかし、この中に調味料と調理道具などを収納出来ると思えば、アリではないでしょうか。
特長
閉じた状態は、長方形の木の箱で上部には取っ手が付いていて、片手で持ち運ぶことができます。
取っ手もナチュラルテイストにマッチする、縄作りとなっていて、収納時のスタイルもオシャレに見えます。
箱は蝶番が付いていて真ん中から開くことにより、左右に収納スペースが広がります。
収納スペースは全部で4箇所あって、1番大きいスペースは開いて左側で27cm×24cm、2番目は右側下段で20cm×24cm、3番目は右側上段の12.5cm×24cm。あと左側下段に引き出しがあります。
そのまま家のキッチンに置いても機能的で、見た目もオシャレなので違和感が無いでしょう。
収納力
左側の1番大きいスペースには、キャンプではなにかとお世話になるアルミホイルやサランラップと言った、たて長のモノも収納することができます。
キャンプ用のコンパクトなキッチンツール(お玉、フライ返しなど)もここに収納するのもよいでしょう。
右側のスペースには、棚があり上下で分割されているので大きさにあった調味料など置くと効率的ですね。
左下の引き出しには、お箸やスプーン、フォークなど収納するのに最適です。薬や絆創膏などを入れて救急箱として使っても良いかと思います。
引き出しが、1つでもついていれば、収納のやり方に幅が広がり、工夫しだいで色々なものを収納できます。
アレンジする?
収納するモノの大きさによって、無駄なスペースができる可能性があります。収納棚が可変して高さを変えることができたら良いのですが。
こういった場合はホームセンターや100均などで、スパイスボックス本体とマッチした、材料を買って自分で収納スペースをアレンジしても良いかもですね。
板を使って、追加の棚を作ったり、小さめの突っ張り棒を張って、小物を吊りかけたり、アイデア次第で自分の使いやすいようにカスタマイズできます。
もっと手間なく簡単に済ますには、ナチュラル系の小型ラックや小物入れなどを棚に設置するだけで、ゴチャゴチャならずキレイにアレンジできます。
あまり、ミスマッチな材料をチョイスすると本来のナチュラルでオシャレな感じが損なわれてしまうので注意が必要ですね。
運搬時の注意!
持ち出す時は、本体を閉じて、蝶番のカギをかけて、上の取っ手を持って運びます。
蝶番のカギだけでは、運んでいる時にロックが外れるのでは…と心配なら結束バンドやベルトなどで、本体をグルッと縛れば蝶番のロックが外れても、中身が飛び出る心配もありません。
車に乗せるときは調味料などを入れた状態だと重量も重くなるので、なるべく底に積んだほうが良いでしょう。
あと、ガラスびんなどを入れたままだと、振動で割れる恐れがあるので、予め緩衝(かんしょう)材や新聞紙などのクッション性があるものを隙間に詰めて、運搬すると割れる心配も低くなります。
クッション性のものを入れてもやっぱり割れるのが不安だぁ!と思うのであれば、容器そのものをプラスチック製のものに変える事により、より割れるリスクが軽減されるので安心ですね。
まとめ
キャンプをする上で、絶対に必要なアイテムではないですが、あれば便利で、しかも置くだけでオシャレなキャンプサイトになること間違いなし!
普段は家のキッチンにそのまま置いていても、全く問題なく普段使いが出来て、むしろオシャレな空間を演出してくれるでしょう。
そして、キャンプの時は箱を閉じてサッと持ち出せ、帰ってきたらそのまま元の場所に置いて箱を開ければ元通り使えます。
細かい容器の調味料や調理道具をすっきりオシャレに収納したい方には是非、オススメです。