どーも!e-holiです。
ブレイブボードは大人より子どもが乗って遊ぶことが圧倒的に多いですよね!
そして、大人が子どもにブレイブボードの乗り方を教える機会も多いと思います。
その時に教える大人が普通に乗れるのであれば、乗り方も理解している分、教えやすいと思います。
しかし、大人が乗れないものを子どもに教えるのは、けっこうしんどいものです。
もし、そんな場面に遭遇したら、この記事を参考にして、子どもにブレイブボードの乗り方を教えてみてはいかがでしょうか。
参考にする動画!
ブレイブボード を取り扱っているビタミンアイファクトリーが、YouTubeにアップしている、この動画を見れば、乗り方が何となく分かると思います!
とにかく最後まで見ることにより、まだ実際にブレイブボードに乗ったことも、触れたことも無い子どもでも、乗れそうな気になってくるはずです。
そして、動画を見ればこんな風に乗ってみたいとテンションもやる気も上がり、乗れるようになるまで練習を行うでしょう!
教えるコツは?
基本的にはシンプルに下に書いている練習を行えば必ず乗れるようになります。
- ブレイブボードに乗った状態で手を引いて動かす。
- 持った手を徐々に離して、自分で進める。
- 自分で進める距離が伸びてきたらあとは1人で練習。
繰り返し練習することが大切です。子どもは大人と違って何ごとも覚えが早いので、練習して1時間も経たずに乗りこなしてしまうでしょう。
あと、乗るときは自転車と同じで目線は進む先を見る事がポイントです。練習をしていると最初のうちは恐怖心などで足元が気になり、目線を足元に置くことが多いです。
子どもが普段自転車に乗っている場合、「自転車と同じで進む先を見て!」と教えるとすんなり伝わると思います。
乗れる気配がない時は?
いくら練習してもなかなか上手く乗れない時もあると思います。
しかし、基本は同じ練習を繰り返すしかありません。諦めると、その時点で乗ることを辞めて、ブレイブボードから遠ざかってしまいます。。
乗れなくても練習をしているうちに、乗れるコツを掴めるタイミングが必ずきます。
と言っても練習だけで全然乗れないと、すぐ飽きてあきらめてしまうので、ちょっとした工夫が必要です。
同じ練習でも違う事をするなどのアレンジを加えて、子どものモチベーションを落とさないようにすることが大切です。
練習時間も長すぎたら絶対に飽きるので、10分やって違う遊びをしてメリハリをつけたほうがよいでしょう。
そして、やる気が落ちた時に参考にする動画を見せて、アドバイスを送ってもう一度やってみよう!と、うながす事によってやる気も復活すると思います。
とりあえず、めげずに頑張りましょう!
慣れてきたら
最初は大人の補助が必要ですが、慣れてきたら補助なしのほうが自分で頭や全身を使い、体で覚えていくので、ひとりで練習するほうが上達します。
その間教える側は、練習を見守りつつアドバイスを送ったりすると良いですね。ここまで来れば、動画のように自由に乗りこなせるのも時間の問題ですね!
あと、慣れてくると、調子に乗って無茶な走行をしたり、危険度が増すので、その辺は、調子に乗らないように認識させる事が大切です。
まとめ
子どもは大人と違って、覚えるスピードが早いです。
覚えが早い子どもだと、10分も掛からずに乗りこなす強者もいると思います。
その反面、集中して練習するのが苦手な子どもも多いので、その部分は大人がメリハリをつけさせて練習をサポートして、乗れるようになるまで根気よく付き合って行くことが必要です。
乗れるようになれば、練習を重ねて乗れるようになったと言う結果が、これからの自信にもつながりますので、諦めずに頑張ってください。