40歳から始めるブレイブボード〜準備編〜

40歳から始めるブレイブボード

どーも、e-holiです!

私は40歳からブレイブボードを始めました。

これが想像以上に楽しいのです。

決して子供達だけが遊ぶ乗り物じゃないです!

そして、何よりかなりの運動効果があり、ダイエットにも打って付けのようです。

これから、ブレイブボードを始めようと思っている、子育て世代のパパママたちは必見です!

ブレイブボードとは

ブレイブボードってなんぞや??

と言う方がいるかと思いますが、公園などで子供達がよく乗っているスケボーのような感じで、車輪が前後に2つしかなく、クネクネとした動きで前に進んでいく乗り物です。

元々は、アメリカで生み出された乗り物で、向こうではリップスティックと言います。

それが、日本にきたらブレイブボードと言う名前になります。

リップスティック=ブレイブボードってことですね。

現在は株式会社ビタミンiファクトリーが取り扱いを行っています。

現在は取引終了により販売を終了してます。

ラングスジャパンで取り扱っています。

始める前の準備

なにはともあれ、この歳から始めるには、ケガのリスクが伴いますので保険の加入はお勧めします。ってこの世代であれば大体入っていますかね。

転倒してケガだけはしないように気をつけましょう。

準備するもの

ブレイブボード

まずはこれがないと始まらないですね!

普段、公園などで見かけるブレイブボードって、子供が乗っている小さめのサイズが多いですが、大人でも乗れるサイズもちゃんとあるんです!

そのブレイブボードにも、種類がたくさんあります。

  • リップスティック
  • リップスティック ネオ
  • リップスティック エア
  • リップスティック G

リップスティック

リップスティック
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いちばんスタンダードなモデルになります。

人間的工学に基づいた、流線型のデッキは軽量化と高剛性を両立。

ボードの長さが860mm、重さも3.1kgと大人が乗るには十分なサイズで安定感もあり、始めて乗るには最適な一台です。

リップスティック ネオ

リップスティックネオ
By: Amazon

私も持っているネオです。

子供用のリップスターと、リップスティックのイイ所取りモデルで、リップスティックと比べて、25%の軽量化や子供用のリップスターに比べて、38%デッキ面が拡大したことにより、足を置いて安定するエリアが200%拡大しました。

しかも、トリックをしやすいので初心者から上級者まで使える一台です。

リップスティック エア

リップスティックエア
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他のモデルとは違い、デッキ部分が一枚構造で作られているため、乗り心地はサーフィンやスノーボードに近い感覚を味わう事ができます。

山や海に行く時間が無い時や、オフシーズンなどの練習用として乗っている人も多いようです。

リップスティック G

リップスティックG
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標準モデルのリップスティックとの違いは、ゴールドに光るセンターパイプ。

軽量で剛性の高いアルミニウムで出来ています。

「G」とは、グラインドと言う意味で、縁石の角やレールの上を滑らせるトリックです。

このモデルは上級者向けのトリックを行うのに適したモデルとなります。

プロテクターやヘルメット

プロテクタヘルメット
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乗る練習段階では必ず転びます。

えぇ、間違いなく!

そして、乗れるようになり、必ず調子に乗る時期が来て、また転びます。と言うことで、上手く乗れるようになっても転ぶ時は転ぶのです。

この歳になると、ケガをした時の治りも悪くなるので、ケガをしないように乗る時は、ヘルメットとプロテクターを、つけたほうが間違いなく良いです。

あと、転んだ弾みでお尻を強打することも多いです。

私もお尻を強打してしまい、地べたにうずくまったことが結構あります。

外から見てたら、だいぶ恥ずかしいですけど。

しかも、だいの大人がブレイブボードで転けてるなんて。。

そうならないように、オススメしたいのが自転車(ロードバイク)用のサイクルパンツですね!

股の部分に、パットが入っていて、お尻を保護してくれます。

本来は、ロードバイクを運転するときに着用しますが、ブレイブボードを乗るときにも活用できます。

インナータイプのものが多いので、サイクルパンツを履いて、その上に普通のズボンを履いたら見た目も普通です。

まさか、お尻にパットをつけているなんて、バレることもないでしょう。

まとめ

ブレイブボードには、用途やレベル感に応じて様々なモデルがあります。

そして、そのモデルそれぞれに個性があり、乗り心地も違います。

これから始めようと思っている人は、自分にあったブレイブボードを選びましょう。

この選ぶのも楽しみのひとつです!

乗る際は、転んだ時にケガをしないように、ヘルメットやプロテクターの着用をオススメします。

乗る場所も、車やバイクが通る公道は避け、ブレイブボードもOKな公園などで、爽快にライディングを楽しみましょう。